金浦(キンポ)空港へ向かう地下鉄は2本あります。5号線は華谷・ウジャンサン・鉢山を通り、9号線は塩倉・登村・チュンミ・加陽を通ります。どちらも観光客が降りる理由がほとんどない駅ばかり。だからこそ、ここの食事代はいまも「地元価格」のままです。

鉢山駅の裏路地では、テーブル4つの豚ハラミ焼き屋が毎晩歩道に椅子を並べます。チュンミ駅裏の住宅街には、看板すらないまま2,500ウォンのハンバーガーを焼く店があります。塩倉駅前では、マンドゥ屋の蒸籠の湯気が通勤客の足を止めます。華やかなグルメ通りはありませんが、地元の人が何十年も通う店が、駅ごとにいくつも根を張っている街です。

まず結論から

  • 金浦空港へ向かう途中のエリアです。鉢山駅(5号線)から金浦空港駅まで3駅、塩倉・加陽駅(9号線)には急行が停まります。
  • 鉢山駅は出口ごとに街の顔が違います。1・2番出口側は麻谷(マゴク)の新しいオフィス街、5・6番出口の裏は古い焼肉・ククスの路地です。
  • 9号線側は老舗が駅ごとに点在。チュンミ駅は看板のないハンバーガー屋と登村シャブカルグクスの元祖店、塩倉駅は定食・タッコリタン・マンドゥです。
  • 日曜日は避けましょう。紹介する食堂14軒のうち11軒が、日曜の全部または一部を休みます。
  • カフェは焙煎所と街のパン屋が強いエリア。登村駅とチュンミ駅の間に、自家焙煎の店と行列のできるパン屋が集まっています。

鉢山・登村・塩倉はソウルのどこ? 行き方は?

ソウル江西区(カンソグ)の東半分です。 西端の金浦空港と東の汝矣島(ヨイド)の間、漢江南岸の河川敷に沿って細長く続く住宅地です。南へ道路を渡ると陽川区(ヤンチョング)の木洞(モクトン)、西隣が華谷洞(ファゴクトン)と麻谷です。

旅行者にとって大事な事実はひとつ。空港へ向かう地下鉄2路線が、この街をまっすぐ貫いていることです。

3駅
鉢山駅 → 金浦空港駅。5号線で麻谷・松亭を経由、乗り換えなし
1996年
鉢山駅開業。5号線の傍花〜カチサン区間とともに開業しました
2009年
9号線開業。塩倉・登村・チュンミ・加陽駅はこのとき誕生
9か所
鉢山駅の出口数。出口番号で麻谷洞・登村洞・ウジャンサン洞・内鉢山洞に分かれます

どの駅で降りる?

  • 鉢山駅(5号線) — 夜の焼肉とククス。5・6番出口の裏が古い路地、1・2番出口側が麻谷の新しい商業地です。
  • チュンミ駅(9号線・各駅停車のみ) — この記事でいちばん店が密集する駅。4番出口側の華谷路64ギル・66ギルにカルグクス・中華・トッポッキ・パン屋が集まります。
  • 塩倉駅(9号線・急行停車) — 平日昼の定食、タッコリタン、マンドゥ、夜の屋台。
  • 加陽駅(9号線・急行停車) — 路上席のチキンと豚の特殊部位。夜向きです。
  • 登村駅(9号線・各駅停車のみ) — カフェ2軒が近い駅。道路を渡った南側は陽川区の木洞です。

なぜこの街の駅名には「塩」と「米」が入っているの?

ここは漢江の水運を支えた倉庫街だったからです。 塩倉(ヨムチャン)は文字どおり塩の倉庫。西海岸でとれた塩を漢江をさかのぼって麻浦(マポ)の渡し場まで運んでいた時代、途中で失う分に備えてここに塩倉を建てたことが地名の由来です。

隣のチュンミ駅の名前は、駅前の漢江沿いの丘・チュンミ山(いまは塩倉山とも呼ばれます)から来ています。このあたりの漢江は川幅が狭く流れが速いため、税の米を積んだ船がたびたび沈み、住民が米をすくい上げたと伝えられています。そこで古い地名は「米をすくう」を意味する拯米(チュンミ)で、いまの駅名には「曾米」の字が使われています。伝説に近い話ですが、塩倉のすぐ隣で米をすくったという組み合わせは、この川辺が何のための場所だったかをよく物語っています。

地名の読み解き

  • 登村(トゥンチョン) — 尾根の上の村「トゥンマルゴル」を漢字にした名前。1977年に永登浦区から江西区へ編入されました。
  • 鉢山(パルサン) — 駅名は駅がまたがる内鉢山洞から。実際には麻谷洞・登村洞・ウジャンサン洞・内鉢山洞の4つの洞の境目に駅があります。
  • 加陽(カヤン) — 9号線加陽駅の一帯。漢江側へ歩くと、謙齋鄭敾美術館・小岳楼・陽川郷校のある宮山(クンサン)です。こちらは華谷・江西ローカルガイドにまとめています。

鉢山駅のグルメ路地で地元の人は何を食べる?

鉢山駅は出口番号がそのまま街の区分です。 1・2・9番出口は麻谷洞、3・4番は登村洞、5・6番はウジャンサン洞、7・8番は内鉢山洞に出ます。麻谷側は2010年代以降にできたオフィス街なので24時間営業のホルモン焼きや居酒屋が多く、5・6番出口の裏にはそれより古い低層の商店街が続きます。地元の人が「鉢山のモッチャコルモク(グルメ路地)」と言うとき、思い浮かべるのはたいてい裏側です。

🍜
コヒャン・チャンチグクス
鉢山駅6番出口から徒歩5分。煮干しスープのチャンチグクス、ピビムグクス、麺+ピビンバのセット。日曜定休。
🔥
テヤン・スップルグイ
5・6番出口から1分、ダイソー裏の路地。豚ハラミ・牛ハラミの炭火焼き。店内は数卓だけで、夜は歩道に路上席が並びます。
🍲
キョンア食堂 本店
1番出口、麻谷側。松炭(ソンタン)式プデチゲ。11:00〜24:00、ブレイクタイムなしで中途半端な時間に便利。
🍖
慶尚道家(キョンサンドジプ)
松禾壁画市場の中。豚のムルカルビ一品だけで半世紀近く続く市場の老舗。ウジャンサン駅のほうが近いです。

コヒャン・チャンチグクス — 7,000ウォンの一杯が街の基準

ウジャンサン路12、鉢山駅6番出口から歩いて5分ほどの小さな路地のククス屋です。2026年9月のブログによると、チャンチグクス(温かい煮干しスープ麺)7,000ウォン、ピビムグクス8,500ウォン、チャンチグクスとピビンバのセット「チャンセッ」12,000ウォン。スープは濃くてピリッとしており、注文するとすぐ出てきます。月〜土11:00〜21:00(ラストオーダー20:30)、日曜定休。 バラエティ番組「遊ぶなら何する?」に出た店として知られていますが、客の大半は近くの病院・オフィスの人と地元住民です。

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テヤン・スップルグイ — 店内4卓、あとは全部路上

江西路52ギル13(内鉢山洞)。鉢山駅5・6番出口のどちらから出ても1分、ダイソー裏の路地の赤い看板です。メニューはカルメギサル(豚ハラミ)とアンチャンサル(牛ハラミ)が中心で、とても短いです。店内は数卓しかないので、天気のいい夜は店先のヤジャン(路上の屋外席)が本番。夕食どきはほぼ必ず待ちが出ます。常連のブロガーが店主に直接確認した営業時間は17:00〜21:30、日曜定休。最近値上がりしたという口コミがあるので、価格は現地で確認してください。

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キョンア食堂 本店 — 麻谷のビル街のプデチゲ

麻谷中央6路85、鉢山駅1番出口側です。周りは新しいオフィスビルなのに店内はにぎやかな昔ながらの食堂で、ブロガーがそろって「老舗の空気」と書く店。看板はハムとソーセージをたっぷり入れる松炭式プデチゲ(部隊チゲ)で、2026年の口コミでは1人前12,000ウォン、基本の「キョンア・プデチゲ」は10,000ウォン、ラーメン麺追加1,000ウォン。11:00〜24:00、ブレイクタイムなし。 ビルの駐車場が使えます。

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慶尚道家(キョンサンドジプ) — 市場路地のムルカルビ一本勝負

江西路45ナギル16、松禾(ソンファ)壁画市場の奥。地下鉄ならウジャンサン駅4番出口から200m足らずで、鉢山駅からはひと駅ぶん歩きます。メニューはスープを浅く張って煮るように焼くテジ・ムルカルビ(豚スペアリブ)ひとつだけ。2026年のブログによると、慶尚道から上京したハルモニ(おばあさん)が1970年代後半にテントの屋台で始め、同じ場所で47年目だそうです。2026年9月の口コミでは1人前22,000ウォン、現金か口座振込のみとのこと。

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登村・チュンミ駅周辺、地元の人はどこで食べる?

カギはチュンミ駅4番出口裏の華谷路64ギルです。 道路名は「華谷路」ですが住所は登村洞。この短い通りのワンブロックに、街を代表する名前が並んでいます。

華谷路64ギルのワンブロック:68番地が登村チェウォルソン・カルグクス(キノコのメウンタン)、70番地がパン屋ルブレッド(RuBread)本店、72番地が中華料理店チュジプ。昼にカルグクス、隣でパンを買い、夜はその隣で酢豚——すべて徒歩1分で完結します。一部のブロガーはこのあたりをトゥンリダンギル(経理団通りをもじった呼び名)と呼んでいます。

登村シャブカルグクスはここから始まった

全国チェーン「登村シャブカルグクス」を食べたことがあれば、順番はご存じのはず。赤いスープでキノコとセリをしゃぶしゃぶし、カルグクスを入れ、最後にポックンパプ。その元祖として知られるのが華谷路64ギル68の登村チェウォルソン・カルグクスです。メニューはキノコのメウンタンひとつだけで、2026年のブログでは1人前12,000ウォン。ソウル観光財団の公式サイト「Visit Seoul」にも掲載されています。店の歴史と食べ方は華谷・江西ローカルガイドで詳しく紹介しているので、ここでは場所だけ押さえておきます。

看板のないハンバーガー屋 — 2,500ウォン、本当に看板がない

空港大路53ガギル15。チュンミ駅4番出口から小さな公園を抜けて10分ほど歩くと、赤いテントを付けた古い建物が現れます。看板はなく、ハンバーガーのポスターが貼ってあるだけ。注文を受けてからハルモニが一つずつ焼く、千切りキャベツ・目玉焼き・ケチャップの「昔の学校前ハンバーガー」です。2026年10月の口コミでは、エッグバーガー・チーズバーガー2,500ウォン、チーズエッグバーガー3,000ウォン、双和茶・ハトムギ茶などのドリンク1,000〜1,500ウォン。バラエティ「チョン・ヒョンム計画」の放送後、週末の昼は注文がたまり30分近く待ったという声もあります。支払いは現金が基本、ブログ1件によると09:00〜18:00、日曜定休です。

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マシンヌンシガン即席トッポッキ — ホームプラス横の街の粉食店

華谷路66ギル130、チュンミ駅4番出口から5分。2026年の口コミでは、鍋で煮ながら食べる即席トッポッキが1人前5,500ウォン、ポックンパプ2,000ウォンと、「この値段でやっていけるの?」と思うほど。昼は地元客で満席です。月〜土11:00〜21:00、日曜定休。 駐車場所が少ないので徒歩で。

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チュジプ — 街の中華料理店が酢豚で名を上げるまで

華谷路64ギル72、チェウォルソンとルブレッドのすぐ隣。老舗ではなく、ここ数年で口コミによって大きくなった街の中華料理店で、ブログでは「ソウル新・三大タンスユク(酢豚)」の呼び名がつき、中華ピビンバを推す人も多い店です。11:00〜22:00、ブレイク15:00〜17:00、ラストオーダー21:30、隔週日曜定休。 駐車不可。

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塩倉駅の老舗はどこがいい?

塩倉は昼と夜で別の街です。 昼は平日だけ営業の定食屋とカルグクス屋、夜は屋内屋台が主役。駅の南側、道路を渡ると陽川区の木洞なので、住所は違っても生活圏はひとつです。

義城食堂(ウィソン食堂) — 平日15時に終わる定食屋

空港大路59ガギル25-6、登村駅と塩倉駅の間の住宅街。営業は平日10:30〜15:00(ラストオーダー14:30)のみで、土日・祝日は休み。近くで働く人でなければ来にくい時間帯なのに、昼は行列ができます。注文するとテンジャンチゲとおかずが並ぶペッパン(韓国式定食)スタイルで、2026年の口コミではチェユッポックム(豚の辛炒め)10,000ウォン、豚+イカ炒め1人前12,000ウォン。以前は現金・振込のみでしたが、10月の口コミではカードが使えるとあります。念のため現金も持っていくと安心です。

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ユリム・タッコリタン — チュンミ山のふもとで始まった地鶏鍋

空港大路71ギル5、塩倉駅1番出口から5分。入口には、1996年に江西区チュンミ山のふもとで始めたという店の歩みが掲げられているそうです。旧店舗から移転してからは店内がきれいになり、待ちはテーブリング(順番待ちアプリ)で受け付けます。看板は韓国在来種の地鶏を使ったタッコリタン(鶏の辛口煮込み)で、2026年10月の口コミでは1羽(2〜3人前)53,000ウォン、もち米ご飯3,000ウォン。普通か辛口を選び、残ったタレにもち米ご飯を混ぜるのが常連の締めです。月〜土11:30〜22:00。

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ミルチョン手打ちカルグクス・ポッサム — 団地商店街のアサリの山

陽川路731、東亜3次アパート商店街1階、塩倉駅1番出口から5分。器のふちより高くアサリを積み上げるアサリのカルグクスが看板で、2026年の口コミではアサリのスジェビ(すいとん)13,000ウォン、タニシ和えピビンバ12,000ウォン。月〜土11:20〜21:20、ブレイク15:00〜17:00、日曜定休。 団地商店街の駐車場が使えます。

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ファミリーマンドゥ 塩倉本店 — 駅から37mの蒸籠

空港大路635、塩倉駅2番出口から40mもありません。店先でマンドゥ(餃子)を包み、蒸籠で蒸してすぐ詰めてくれる街のマンドゥ屋で、ブロガーは1987年からこの場所だと書いています。2026年の口コミでは肉マンドゥ・キムチマンドゥ10個5,500ウォン、エビ丸ごとマンドゥ6個7,000ウォン。10:30〜23:30、第2・第4・第5日曜定休。 空港へ向かう途中にテイクアウトするなら、この記事でいちばん手軽な店です。

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チンミジプ — 道の向こう、陽川区の屋内屋台

住所は陽川区の空港大路646ですが、江西区の人のほうがよく通う塩倉駅前の屋内ポジャンマチャ(屋台酒場)です。名物はウズラの丸焼きで、辛いカルグクス、イカ炒め、大きな卵焼きが続きます。席に着くとワカメスープが出て、酒と水はセルフ。月〜土17:00〜翌2:00、日17:00〜翌1:00、第2・第4日曜定休。

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加陽駅で夜はどこへ行く?

加陽は夜の街です。 昼に見るなら漢江側の宮山と謙齋鄭敾美術館(華谷・江西ガイド参照)。食事と酒は、日が暮れてから駅周辺の陽川路で始まります。

マッチャラン・チキン — 2003年から加陽駅8番出口前

陽川路492(登村洞)、加陽駅8番出口のすぐ前。看板に「since 2003」とある昔ながらのチキン&ビアホールで、天気のいい夜は店先の路上席が近所の人で埋まります。2026年の口コミではフライド+パダク(ネギたっぷりのチキン)19,900ウォン、カリカリじゃがいもチヂミ14,900ウォン、焼酎5,000ウォン。月〜土16:30〜翌1:00、日16:30〜24:00、定休日なし。

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トンポル 加陽店 — 豚の特殊部位だけを焼く店

陽川路57ギル10-11、加陽駅近くのビル1階。豚ほほ肉(ポルサル)をはじめ、国産豚の特殊部位だけを扱う焼肉店で、ブロガーは「ソウルでは数少ない特殊部位の老舗」と呼びます。2026年10月の口コミでは盛り合わせスペシャル(小)32,000ウォン、ケランチム(茶碗蒸し風)2,000ウォン。遅く行くと待ちが出て、第2・第4日曜が休みという口コミがあります。ビル地下駐車場が2時間無料です。

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🍚 食堂14軒まとめ(2026年10月時点のオンライン口コミ、現地未確認)

#店名名物価格の目安最寄り駅
1コヒャン・チャンチグクスチャンチグクス・ピビムグクスチャンチグクス7,000ウォン鉢山6番
2テヤン・スップルグイ豚ハラミ・牛ハラミ現地で確認鉢山5・6番
3キョンア食堂 本店松炭式プデチゲ1人前12,000ウォン鉢山1番
4慶尚道家豚ムルカルビ1人前22,000ウォン、現金ウジャンサン4番
5看板のないハンバーガー屋昔ながらのハンバーガー2,500〜3,000ウォン、現金チュンミ4番
6マシンヌンシガン即席トッポッキ1人前5,500ウォンチュンミ4番
7チュジプタンスユク・中華ピビンバ現地で確認チュンミ4番
8義城食堂豚・イカ炒めの定食10,000〜12,000ウォン登村・塩倉
9ユリム・タッコリタン地鶏タッコリタン1羽53,000ウォン塩倉1番
10ミルチョン手打ちカルグクスアサリのカルグクス・スジェビスジェビ13,000ウォン塩倉1番
11ファミリーマンドゥ 本店肉・キムチマンドゥ10個5,500ウォン塩倉2番
12チンミジプウズラ焼き・辛いカルグクス現地で確認塩倉
13マッチャラン・チキンフライド+パダク19,900ウォン加陽8番
14トンポル 加陽店豚特殊部位盛り合わせ小32,000ウォン加陽

鉢山・登村・塩倉のカフェはどこがいい?

チェーンより焙煎所と街のパン屋です。 観光客がいないので回転率勝負の商売は難しく、長居して作業する客を受け入れる広い焙煎カフェと、朝から行列のできるパン屋が生き残りました。4軒とも登村駅〜チュンミ駅〜塩倉駅の間、1km圏内です。

☕
オフレスト・ロースタリー
登村駅・チュンミ駅から徒歩5分。豆は3種、テリーヌとエッグタルト。静かな2階はノートPC客が多め。毎日09:00〜22:00。
🥐
ルブレッド 本店
華谷路64ギル、チェウォルソンの隣。塩パン1,900ウォン。平日の昼でも満席。週末は16:00閉店。
🍞
サイユジ
チュンミ駅近くの住宅街。看板はフレンチトースト。注文から20分ほどかかります。月曜定休。
🫘
フルイド塩倉
登村駅3番出口から約450m。麻谷で始まった焙煎所の塩倉店。定休日なしで21:00まで。

オフレスト・ロースタリー

空港大路59ギル64・1階。登村駅とチュンミ駅のどちらからも徒歩5分です。入口付近に焙煎スペースと豆の棚があり、ドリップバッグや豆を買えます。スイーツはテリーヌとエッグタルトがよく話題になり、グルテンフリーのテリーヌもあります。毎日09:00〜22:00。 店前の駐車は数台のみ。

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ルブレッド 本店

華谷路64ギル70。地元の人が半分冗談で「江西区の聖心堂(ソンシムダン、大田の有名ベーカリー)」と呼ぶパン屋です。2026年10月の口コミでは塩パン1,900ウォン。焼き上がり時間の表が貼ってあるので、人気のパンを狙うなら合わせて行きましょう。平日09:30〜18:30、週末09:30〜16:00。 ウジャンサン側の鉢山店(江西路47ギル26)は毎日09:00〜20:00と遅くまで開いています。

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サイユジ

空港大路53ガギル48・1階、看板のないハンバーガー屋と同じ通りです。フレンチトースト(2026年10月の口コミで8,500ウォン)が看板で、アメリカーノは4,300ウォンから。一つずつ作るため、注文から20分近く待ったという口コミが多めです。火〜金11:00〜19:00、土日11:00〜20:00、月曜と平日の祝日は休み。 ペット同伴不可。

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フルイド塩倉

空港大路65ギル82・1階(塩倉洞)、登村駅3番出口から450mほど。2019年に麻谷で始まった焙煎カフェの塩倉店と紹介されています。コンセント席が多く、作業目的の客が多い店です。平日09:00〜21:00、週末10:00〜21:00、定休日なし。 このエリアのカフェで、日曜にいちばん頼れる店です。

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☕ カフェ4軒まとめ(2026年10月時点のオンライン口コミ)

#カフェこんなときに価格の目安最寄り駅
1オフレスト・ロースタリー豆を買う、長居する現地で確認登村・チュンミ
2ルブレッド 本店朝のパン、空港へのおやつ塩パン1,900ウォンチュンミ4番
3サイユジ遅めの朝ブランチフレンチトースト8,500ウォンチュンミ
4フルイド塩倉日曜、作業現地で確認登村3番

いつ行くのがいい? 金浦空港へ向かう日のルート

平日、そして金浦空港から発つ日がいちばん合います。 この街の客は住民と会社員なので、店は日曜に休みます。逆に平日の昼と夜は、ほぼどこでも開いています。

曜日・時間のチェックリスト

  • 日曜はこの街の休日です。食堂14軒中11軒が、毎週日曜または隔週・特定週の日曜に休みます。オンラインで「定休日なし」とされているのはマッチャラン・チキンくらい。カフェではフルイド塩倉が年中無休です。
  • 義城食堂は平日15時で終了。土日・祝日は営業しません。
  • 路上席の店と屋台は夕方から。テヤンは17時、マッチャランは16時半、チンミジプは17時からです。
  • 現金を少し持っていきましょう。看板のないハンバーガー屋と慶尚道家は現金・振込が中心です。
  • 日本語・英語のメニューは期待しないで。翻訳アプリのカメラ機能がいちばん頼りになります。

金浦空港へ向かう日の半日コース(平日・夜の便の場合)

  • 11:30 — 9号線塩倉駅で下車(急行停車)。義城食堂で豚炒めの定食、またはミルチョンでアサリのカルグクス。
  • 13:00 — 9号線の各駅停車で2駅、チュンミ駅へ。華谷路64ギルのルブレッドでパンを買い、オフレスト・ロースタリーでコーヒー。
  • 15:00 — 看板のないハンバーガー屋で2,500ウォンのハンバーガーをテイクアウト(18時閉店前に)。
  • 17:00 — 夕食を食べてから行くなら5号線鉢山駅へ移動してコヒャン・チャンチグクスかテヤン・スップルグイ。チュンミ・加陽に残るならマッチャラン・チキン。
  • そのあと — 鉢山駅から5号線で3駅、または加陽駅から9号線急行で金浦空港へ。
正直な評価:ソウルが初めてで日程が3〜4日なら、わざわざ来る街ではありません。見どころは漢江側の宮山と謙齋鄭敾美術館くらいです。でも金浦空港に到着する日・出発する日、あるいは麻谷や木洞に泊まるなら話は別。空港へ向かう電車をひと駅ふた駅手前で降りれば、観光客価格のついていないククスと定食とマンドゥが駅前で待っています。

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データと出典

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