ソウル地下鉄の駅ランキングといえば、たいていは混雑の話。蚕室、弘大入口、江南。この記事はその逆を行きます。ドアが開くと誰もいないホーム、たった4両の電車、駅名には「ソウル」とあるのに一歩外に出れば別の市――そして、もう跡形もない駅もいくつか。

といっても、さびれた場所ではありません。たいていは小川や公園、峠、墓地のそばにあって、静かな半日散歩の出発点にちょうどいいのです。

まず結論から

  • いちばん空いている駅:ソウル・オープンデータ広場の2025年交通カードデータでは、南泰嶺(4号線)と道林川(2号線)の1日の乗降はそれぞれ約2,600人だけ。次が新踏(2号線)の約3,300人です。
  • 途中下車する価値あり:ソウル市が「ソウル地下鉄で唯一」とするホーム庭園のある新踏と、君子車両基地の上16mを渡るガラス張り通路のある龍踏。
  • ソウルの外にある「ソウル」:4号線のソウル大公園駅は京畿道果川市。1984年の開園以来ずっとそうです。
  • いま注意:7号線の北の終点・長岩は2026年10月2日から30日まで閉鎖。31日に仮駅舎が開きます。

ソウルでいちばん利用者が少ない地下鉄駅は?

4号線の南泰嶺と2号線の道林川。しかもこの2駅は毎年のように順位が入れ替わります。 交通カードの乗降人員を駅ごとに集計したソウル・オープンデータ広場のファイルから、2025年の全日を平均してみました。南泰嶺は1日2,577人、道林川は2,617人。2024年は順位が逆で、ソウル交通公社自身の2024年集計でも道林川が最下位の1日2,615人だったと、年間データを報じたファイナンシャルニュースが伝えています。比較のために言えば、最も混む蚕室は2024年に1日156,177人。ソウル市の数字です。

2,577人/日
南泰嶺・4号線(2025年、乗車+降車)
2,617人/日
道林川・2号線新亭支線(2025年)
3,311人/日
新踏・2号線聖水支線(2025年)
156,177人/日
比較用:最も混む蚕室(2024年)

📉 ソウル地下鉄1〜9号線の閑散駅(単独路線駅)、2025年の1日平均(交通カードの乗車+降車。乗換駅はファイル上で路線別に分かれるため除外)

順位駅路線1日あたり
1南泰嶺42,577
2道林川2(新亭支線)2,617
3新踏2(聖水支線)3,311
4旧盤浦93,395
5長岩73,916
6開花94,144
7ポティゴゲ(버티고개)64,372
8タンゴゲ(당고개)44,424
9ハギョウル(학여울)34,886
10龍頭2(聖水支線)4,970
11トクパウィ(독바위)65,399
12龍踏2(聖水支線)5,833

顔ぶれはゆっくりとしか変わりません。2013年、路線ごとの最閑散駅をまとめたソウル市の資料には、道林川(当時は1日約1,500人)、紙杻(チチュク)と南泰嶺(各約2,000人)、そして5号線の麻谷が並んでいました。その麻谷はいまやビジネス街に――詳しくは麻谷ガイドへ。紙杻もマンションに囲まれ、2025年には1日14,000人を超えています。ソウルでいちばん深い駅、ポティゴゲは美しい駅のガイドで紹介済みです。

駅の案内表示で見かける言葉

  • 지선 jiseon — 支線。2号線には2本あり、聖水支線(聖水〜新設洞)と新亭支線(新道林〜カチサン)。どちらも短い編成の電車が、本線の環状線より長い間隔で走ります。
  • 폐역 pyeyeok — 廃駅。古い鉄道駅のなかには、建物や公園、標石だけが残っているものがいくつもあります。
  • 임시역사 imsi yeoksa — 仮駅舎。2026年10月31日からの長岩駅がまさにこれです。
  • 무임승차 muim seungcha — 無賃乗車。ニュースではたいてい、無料で乗れる65歳以上の乗客のことを指します。

静かな5駅をひと目で

⛰️
南泰嶺(4号線)
2025年のソウル最閑散駅。果川との境、かつての「キツネ峠」のふもと。
🌊
道林川(2号線)
2024年のソウル交通公社管内で最も利用者が少なかった駅。1番出口から川沿いの新しいデッキ道へ。
🌸
新踏(2号線)
4両編成の支線にある、ソウル地下鉄で唯一のホーム庭園。
🛗
龍踏(2号線)
高さ16mのガラス張り通路から、君子車両基地と清渓川を見下ろせます。
🦒
ソウル大公園(4号線)
果川にある「ソウル」の駅。2番出口の先に動物園、庭園、森の散策路。

南泰嶺(4号線)

4号線が果川へ抜ける手前、ソウル市内最後の駅で、私たちが集計した2025年データでは市内で最も利用者の少ない駅でした。周りには尾根を越える道路とグリーンベルトくらいしかありません――だからこそ、降りてみる価値があります。

駅そのものより、名前の由来のほうがずっと面白い。京畿道の広報誌によると、この峠はかつてキツネが棲んでいたことから ヨウゴゲ(キツネ峠)と呼ばれていました。18世紀後半、正祖がここを越えるときに峠の名を尋ねると、果川の役人・卞(ピョン)某は王の前で「邪な獣」の名を口にできず、南泰嶺――都から南へ向かう最初の大きな峠――と答えます。王はそれを受け入れたのだとか。(駅のすぐ南にある奇妙なねじれトンネルは、ソウル地下鉄の奇妙な駅デザインの記事で取り上げています。)

降りて見るなら: 南泰嶺の峠そのもの。ここは、旧三南大路をたどって仁徳院まで歩く京畿道の散策路「三南キル・漢陽関門キル」(9.7km、約2.5時間)の起点です。

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道林川(2号線新亭支線)

市内屈指の乗換駅・新道林からたった一駅なのに、降りる人はほとんどいません。道林川は短い新亭支線の最初の駅で、駅名はすぐ脇を流れる小川から。道林川が安養川に合流する地点の近くです。

ソウル市は2025年末、ここに川沿いの連続デッキ道を完成させました。ベビーカーや車いすでも通れる平坦な道で、冬になると凍りついていた堤防の道に代わるものです。

降りて見るなら: 1番出口から3分のデッキ道。新亭橋と安養川の合流点まで歩けば、堤防沿いに1,050mの裸足で歩く泥の小道が続いています。

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新踏(2号線聖水支線)

ソウル市によれば、新踏という駅名は合成語で、新設洞の「新」と踏十里の「踏」をつないだもの。聖水支線の地上駅で、4両編成の電車が長い間隔で行き来します。その開放感を生かして、運営側はホームに小さな庭園をつくりました。ソウル市のメディアハブは2025年、ソウル地下鉄で唯一無二の存在として紹介しています。3月下旬には梅とレンギョウが咲き、それ以外の季節もホームドアの向こうに緑が広がります。

降りて見るなら: ホーム庭園そのもの(改札を出る必要はありません)。見頃は3月下旬から4月上旬。新踏鉄橋で終わる清渓川の散策路は、清渓川ガイドをどうぞ。

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龍踏(2号線聖水支線)

こちらも合成駅名で、龍頭洞と踏十里から一字ずつ。龍踏は長いあいだ、地上からホームまで段差なしで行けない数少ない駅のひとつでした。2023年6月28日、ソウル交通公社は地上約16mのガラス張り通路でつながるエレベーター2基を開通させ、ソウル市はその眺めにも触れています。片側に君子車両基地、反対側に清渓川。これでソウル地下鉄337駅のうち320駅に段差のない動線ができました。ソウル市は龍踏の利用者を1日約5,000人としています。

降りて見るなら: エレベーター通路に上がって、車両基地にずらりと並ぶ電車と川の眺めを。

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ソウルにない「ソウル」の駅はどこ?

4号線のソウル大公園と競馬公園は果川市、7号線の長岩は議政府市にあります。 路線図は市境で止まってくれません。ソウルらしい駅名やソウルの運営会社の駅でも、京畿道にあるものがいくつもあるのです。全体像はソウルに隣接する京畿道の都市ガイドで。

ソウル大公園(4号線)

ソウル大公園の開園は1984年。ソウル中心部の昌慶宮の敷地、昌慶苑にあった動物園が京畿道果川市へ移ったときです。運営はいまもソウル市。動物園が混む日を除けば駅は穏やかで、2025年の1日の乗降は約9,100人でした。

降りて見るなら: 2番出口から、動物園、ソウルランド、テーマガーデンと植物園、そして貯水池を囲む森の散策路。料金はテーマパーク比較にまとめています。

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競馬公園(4号線)

ソウル大公園から一駅、同じく果川にあるのがソウル競馬場の最寄り駅で、2025年の1日の乗降は約10,900人。利用者の顔ぶれも独特です。YTNが2024年1月に報じたところでは、2023年12月の利用者の43.4%が無賃乗車でした。4号線51駅のなかで最も高く、首都圏全体でも17番目。韓国で無賃乗車といえば、主に65歳以上の乗客のことです。

降りて見るなら: 駅の隣の競馬場。馬が走る姿を見たいなら、先にレース日程を確認しておきましょう。

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長岩(7号線)――2026年10月30日まで閉鎖

議政府市にある7号線の北の終点は、昔から路線網でも指折りの静かな駅です。2025年は1日約3,900人で、2013年のソウル市の資料でも7号線の最閑散駅に挙がっていました。そして今は閉まっています。 京畿道は新しい道峰山〜玉井線のために駅を解体・新築すべく、2026年10月2日から30日まで長岩駅を閉鎖しました。その間7号線は道峰山止まりとなり、道峰山〜長岩間に無料シャトルバスが5:00から深夜0時まで、平日7〜15分間隔、週末・祝日は10〜20分間隔で運行します。10月31日には仮駅舎の長岩駅に電車が戻ってきます。

降りて見るなら: 当面は道峰山からシャトルバスで。道峰山駅周辺は倉洞・道峰山ガイドで紹介しています。

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ほかに、静けさを楽しめる駅は?

開花、ハギョウル、銅雀はいずれも路線ごとの利用者が1日5,000人未満。しかもそれぞれ、すぐそばに見どころがあります。

開花(9号線)

金浦空港の先、9号線の西の終点で、2025年の1日の乗降は約4,100人。目的地というより、バスの乗り継ぎ拠点です。ソウル新聞によると、2012年4月に駅の隣に乗換センターが開業し、パーク&ライド用の駐車場が399台分、バス路線は12本(ソウル7本、京畿道5本)。5号線のもっと混む開花山駅と間違えないように。

降りて見るなら: 終点の風景と、ソウルと京畿道のバスが出会う乗換センターのバス乗り場。

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ハギョウル(3号線)

ソウル市は展示場SETECを「ハギョウル駅に位置する」と紹介しており、実際この駅の仕事はほぼそれに尽きます。見本市の日は人であふれ、それ以外の日はしんと静か。駅名の意味は「鶴の瀬」。韓国経済新聞の解説によると、大東輿地図などの古地図はこの場所を鶴灘(ハクタン)と記していて、地下鉄はそれを固有語の形――ハク(鶴)にヨウル(浅く流れの速い瀬)――でよみがえらせました。良才川と炭川が合流するあたりです。

降りて見るなら: 良才川と炭川の合流点。江南でもとりわけ穏やかな川歩きができます。ルートはソウルの川散歩ガイドに。

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銅雀(4・9号線)

2路線の乗換駅なのに、2025年の1日の乗降はどちらの路線も4,000人未満。しかも、一度も使われたことのない出口があります。ソウル新聞が2023年9月に報じたところでは、ソウル市議会のチェ・ミンギュ議員が、銅雀駐車近隣公園の中に6番目の非常出口を見つけました。地下2階から地上までのエスカレーターと階段で、2009年に9号線の駅とともに造られたのに、14年間一度も使われていなかったのです。同紙は、これがソウル地下鉄で唯一の放置された地下空間だという議員の言葉を伝えています。

降りて見るなら: すぐ隣の国立ソウル顕忠院。正式な駅名「銅雀(顕忠院)」の由来でもあります。

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ソウルから消えた駅は?

ソウルはいくつもの鉄道駅を失ってきましたが、いまも探しに行く価値のある駅があります。 京義線の旧新村駅舎は現存していて、地下に眠る歴史の記事で紹介しています。ここで取り上げる3駅は、もっと遠くへ消えてしまった駅です。

花郎台(旧京春線)

京春線は1939年7月25日から2010年12月21日の路線切り替えまで、71年間ここを走りました。旧花郎台駅舎は登録文化財第300号で、いまは古い車両が展示された花郎台鉄道公園の中心。使われなくなった線路は5.6kmの京春線林道となり、2015年から2017年にかけて段階的に開通しました。現在の6号線花郎台駅とは別の駅です。

降りて見るなら: 鉄道公園と林道。沿道のカフェや麺の店は蘆原・京春線ガイドに。

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城東(京春線の起点駅)

城東は1939年の開業時、京春線のソウル側の起点でした。1971年に城東〜城北間が撤去されると、駅も一緒に消えました。建物は何も残っていません。

降りて見るなら: 1号線祭基洞駅2番出口近く、旺山路沿いに立つ「城東駅址」の標石。

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西大門(ソウル最初の鉄道ターミナル)

1900年、仁川から延びてきた京仁線がソウルに到達したとき、ここに置かれた終着駅の名は京城駅。1905年に西大門駅と改称されました。1919年に西大門〜南大門間が使われなくなると、駅もそれとともに姿を消します。

降りて見るなら: 5号線西大門駅近く、梨花外国語高校の正門左手にある小さな「西大門駅址」の標石。

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この記事で紹介した駅一覧

🚉 静かな駅、境界の駅、消えた駅――そこにあるものと見どころ

駅路線選んだ理由降りて見るなら
南泰嶺42025年の最閑散駅キツネ峠と三南キルの散策路
道林川2(新亭支線)2024年のソウル交通公社管内で利用最少1番出口からの川沿いデッキ道
新踏2(聖水支線)4両編成の支線にあるホーム庭園春の梅とレンギョウ
龍踏2(聖水支線)2023年開通のガラス張り通路君子車両基地と清渓川の眺め
ソウル大公園4果川にある「ソウル」の駅2番出口の動物園・庭園・森の散策路
競馬公園4YTN報道で無賃乗車43.4%レース開催日の競馬場
長岩7議政府の終点、2026年10月2〜30日閉鎖道峰山からのシャトルバス
開花99号線の西の終点バス乗換センター
ハギョウル3展示会の日だけ混む良才川と炭川の合流点
銅雀4、9未使用の出口がある静かな乗換駅国立ソウル顕忠院
花郎台(旧駅)京春線、2010年廃止鉄道公園になった駅古い車両と林道
城東(廃駅)京春線、1971年廃止かつての路線起点旺山路の標石
西大門(廃駅)京仁線、1919年消滅ソウル最初の鉄道ターミナル梨花外国語高校そばの標石

データと出典

  • ソウル・オープンデータ広場、路線別・駅別乗降人員(交通カードの乗車・降車、2024年・2025年・2026年1〜8月の月別ファイル。平均はSeoulWindowが算出)— https://data.seoul.go.kr/dataList/OA-12914/S/1/datasetView.do
  • ソウル市メディアハブ、2024年地下鉄利用者数(最多は蚕室)— https://mediahub.seoul.go.kr/archives/2013487
  • ファイナンシャルニュース(2025-02-19)、ソウル交通公社2024年集計:道林川が利用最少 — https://www.fnnews.com/news/202502190600513949
  • ソウル市メディアハブ(2013)、路線別の最閑散駅 — https://mediahub.seoul.go.kr/archives/172832
  • ソウル市メディアハブ、2号線の合成駅名(新踏・龍踏)— https://mediahub.seoul.go.kr/archives/896663
  • ソウル市メディアハブ(2025-04-08)、新踏駅のホーム庭園 — https://mediahub.seoul.go.kr/archives/2013959
  • ソウル市メディアハブ(2023-06-29)、龍踏駅のエレベーター通路 — https://mediahub.seoul.go.kr/archives/2008374
  • ソウル市メディアハブ(2025-12-31)、道林川のデッキ道 — https://mediahub.seoul.go.kr/archives/2016578
  • 京畿道『マイ京畿』vol.174、南泰嶺の地名と三南キルのルート — https://www.gg.go.kr/myggd/vol174/sub3_1.html
  • 京畿道『マイ京畿』vol.207、長岩駅の閉鎖 — https://www.gg.go.kr/myggd/vol207/3_7.php
  • ファイナンシャルニュース(2026-09-07)、10月31日から長岩仮駅舎 — https://www.fnnews.com/news/202609070724300992
  • ソウル市メディアハブ(2019)、果川にあるソウル大公園 — https://mediahub.seoul.go.kr/archives/1501465
  • YTN(2024-01-30)、競馬公園駅の無賃乗車比率 — https://www.ytn.co.kr/_ln/0101_202401301742091723
  • ソウル新聞(2012-04-16)、開花乗換センター — https://m.go.seoul.co.kr/news/2012/04/16/20120416014021
  • ソウル特別市(2026-06-08)、ハギョウル駅のSETEC — https://news.seoul.go.kr/economy/archives/573008
  • 韓国経済新聞(2016)、ハギョウルという地名 — https://sgsg.hankyung.com/article/2016051382941
  • ソウル新聞(2023-09-18)、銅雀駅の未使用出口 — https://m.go.seoul.co.kr/news/2023/09/18/20230918500173
  • ソウル市メディアハブ(2018)、花郎台駅と京春線林道 — https://mediahub.seoul.go.kr/archives/1138731
  • ソウル市メディアハブ、ソウルの消えた駅(西大門・城東)— https://mediahub.seoul.go.kr/archives/978602